津波防災「自助」教育進む厚内小学校
【浦幌】大地震などの災害の際に子供たちが自ら命を守るため、大人の指示がなくても主体的に判断して行動する教育が厚内小学校(吉藤清孝校長、児童7人)で進んでいる。道防災会議の想定で最大25.3メートルの大津波が襲うとされる厚内地区では、校舎も水没の恐れがある。昨年の東日本大震災での反省から教職員が意..

【浦幌】大地震などの災害の際に子供たちが自ら命を守るため、大人の指示がなくても主体的に判断して行動する教育が厚内小学校(吉藤清孝校長、児童7人)で進んでいる。道防災会議の想定で最大25.3メートルの大津波が襲うとされる厚内地区では、校舎も水没の恐れがある。昨年の東日本大震災での反省から教職員が意..
