冬の災害備え宿泊訓練復活 帯広・音更
能登半島地震で、迅速な避難や効果的な避難所運営も、改めてクローズアップされる中、帯広市と音更町では17、18の両日、「十勝を震源とする大地震」を想定した冬季防災訓練が行われた。住民や行政担当者らは避難経路の確認や物資の搬入、避難所で宿泊するための段ボールベッドの組み立てなど、万一の対応を確認。冬..
能登半島地震で、迅速な避難や効果的な避難所運営も、改めてクローズアップされる中、帯広市と音更町では17、18の両日、「十勝を震源とする大地震」を想定した冬季防災訓練が行われた。住民や行政担当者らは避難経路の確認や物資の搬入、避難所で宿泊するための段ボールベッドの組み立てなど、万一の対応を確認。冬..