大雪山 来年度にも「協力金」方針 環境省や関係市町 本格検討始まる
大雪山国立公園の登山道補修や環境保全などを目的に、利用者に「協力金」として費用負担を求める検討が、環境省など関係者の間で本格的に始まった。早ければ来年度初頭にも基本的な方針を定めた後、徴収体制などが整ったエリアから導入を進める。利用者も協力して公園を管理する新たな方向性を示す取り組みとして注目さ..
大雪山国立公園の登山道補修や環境保全などを目的に、利用者に「協力金」として費用負担を求める検討が、環境省など関係者の間で本格的に始まった。早ければ来年度初頭にも基本的な方針を定めた後、徴収体制などが整ったエリアから導入を進める。利用者も協力して公園を管理する新たな方向性を示す取り組みとして注目さ..