鼻からワクチン、注射いらず インフル対策に新たな選択肢「フルミスト点鼻液」
全国で「流行期」に入った季節性インフルエンザで、鼻の粘膜に噴霧して接種するワクチン「フルミスト点鼻液」を導入する医療機関が出始めている、十勝管内でも、帯広市内の慶愛病院(東3南9、廣瀬一浩院長)が10月から、フルミストの接種を始めた。従来の注射型のワクチンに加え、選択肢が広がった格好だ。 (松岡..
全国で「流行期」に入った季節性インフルエンザで、鼻の粘膜に噴霧して接種するワクチン「フルミスト点鼻液」を導入する医療機関が出始めている、十勝管内でも、帯広市内の慶愛病院(東3南9、廣瀬一浩院長)が10月から、フルミストの接種を始めた。従来の注射型のワクチンに加え、選択肢が広がった格好だ。 (松岡..