10年連続黒字、医療費8年ぶりに減少 市国保会計
帯広市は2020年度の国民健康保険(国保)会計の決算をまとめた。収支は2億230万円の黒字で、10年連続の黒字決算となった。市は、収納率向上による保険料収入の増加のほか、被保険者1人当たりの医療費が8年ぶりに減少に転じたことが黒字決算の要因と分析している。特定健診の受診率は新型コロナウイルスの影..
帯広市は2020年度の国民健康保険(国保)会計の決算をまとめた。収支は2億230万円の黒字で、10年連続の黒字決算となった。市は、収納率向上による保険料収入の増加のほか、被保険者1人当たりの医療費が8年ぶりに減少に転じたことが黒字決算の要因と分析している。特定健診の受診率は新型コロナウイルスの影..