市内住宅地 2年連続上昇 音更も16年ぶりに基準地価
道は19日、2017年度の道内基準地価(7月1日時点、1平方メートル当たり)を公表した。十勝管内の住宅地の平均は前年度より0・9%下がり19年連続の下落。帯広市と音更町が上昇した一方、他の町村では下げ幅は縮小しているものの下落傾向が続いた。商業地も2・5%下がったが、工業地は4・4%上回り25年..
道は19日、2017年度の道内基準地価(7月1日時点、1平方メートル当たり)を公表した。十勝管内の住宅地の平均は前年度より0・9%下がり19年連続の下落。帯広市と音更町が上昇した一方、他の町村では下げ幅は縮小しているものの下落傾向が続いた。商業地も2・5%下がったが、工業地は4・4%上回り25年..