資材求め延びる大動脈~旧士幌線100周年 鉄路の軌跡(1)
北へ山へ 開拓けん引 十勝の中心部と北部を結んだ旧国鉄士幌線が10日、開業から100年を迎えた。地域の産業と暮らしを支える大動脈として60年以上にわたり開拓をけん引。1987年の全線廃止から38年が過ぎた今も、沿線に残るタウシュベツ川橋梁(きょうりょう)などのアーチ橋群は貴重な「鉄道遺産」として..

北へ山へ 開拓けん引 十勝の中心部と北部を結んだ旧国鉄士幌線が10日、開業から100年を迎えた。地域の産業と暮らしを支える大動脈として60年以上にわたり開拓をけん引。1987年の全線廃止から38年が過ぎた今も、沿線に残るタウシュベツ川橋梁(きょうりょう)などのアーチ橋群は貴重な「鉄道遺産」として..
