拓バスの挑戦はシイタケ農園 新得に「拓鉄キノコタン」オープン
【新得】北海道拓殖バス(音更町、中木基博社長)が初の異業種参入として新得町内にオープンした観光農園「拓鉄キノコタン」。初日の6日は40台ほどの車で駐車場が満車になるにぎわいで、来場客は肉厚な原木...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。


【新得】北海道拓殖バス(音更町、中木基博社長)が初の異業種参入として新得町内にオープンした観光農園「拓鉄キノコタン」。初日の6日は40台ほどの車で駐車場が満車になるにぎわいで、来場客は肉厚な原木...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。


オープン初日はシイタケを買い求める客が施設外にあふれた

原木に菌を埋め込むための穴を開ける作業員

「どれがおいしそうかな」と選びつつ原木からシイタケをもぎとる子ども

精いっぱい手を伸ばしシイタケをもぎとる子ども

テープカットでオープンを祝う関係者。右から2人目が中木社長

施設内はシイタケを買い求める来場者でにぎわった

収穫体験を行うシイタケ栽培用のビニールハウス

穴を開けた原木に菌を埋め込む従業員。この原木からシイタケを収穫できるのは2年後

シイタケ狩りを楽しむ来場者

施設内で調理したシイタケをほうばる子ども

原木には十勝の山林から伐採したミズナラを使う

拓殖鉄道時代のグッズも販売する「拓鉄キノココタン」

収穫したシイタケを施設内で調理する来場者

シイタケ狩りを楽しむ親子連れ

拓殖鉄道で実際に使われていた切符「硬券」も展示・販売する。硬券が入る機材も、かつて駅員が使用していた物

キノコタンで栽培したシイタケは、乾燥シイタケとしても販売している

かつての運賃表や利用していた機材などの展示スペース

