3歳児健診で近視や乱視など判定、専用機器を導入 本別
【本別】本別町は、近視や乱視など目の屈折異常の検査を短時間で行える機器「スポットビジョンスクリーナー」を導入した。9日の町健康管理センター(町北6ノ11)での3歳児健診で初めて使用した。同センター保健師の大和田文音さんは「視力は幼いころに定まると言われており、導入で見落としを少なくしたい。早期に発見をして、治療と回復に役立てられれば」と話している。
これまでは、町の3歳児検診...
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