岩内仙峡もみじまつり ３年ぶり秋のにぎわい
仲間と食事を楽しむ来場者（午前１０時３０分ごろ、助川かおる通信員撮影）
「第６７回岩内仙峡もみじまつり」（実行委、ＪＡ帯広かわにし主催）が９日、帯広市内の岩内仙峡で開かれた。澄んだ秋空の下、風景や野菜の詰め放題などを楽しむ人たちでにぎわった。
２０２０、２１年は新型コロナウイルスの影響で中止しており、３年ぶりの開催。
会場ではジャガイモやニンジン、タマネギ、カボチャの詰め放題が行われ、多くの野菜を詰めようとする来場者で行列ができた。飲食では焼き鳥、からあげ、ジンギスカンなど１０台以上のキッチンカーや屋台が出店。野菜の重量当てクイズやカラオケ大会なども行われ、盛り上がった。
周囲には赤や黄色に色づき始めている木々もあり、散策しながら景色を楽しむ来場者の姿も見られた。友人らと訪れた市内の会社員佐川祥太さん（３６）は「紅葉には少し早いが、天気が良くて楽しめる。山の近くまで来られるので子どもにも良い体験」と話していた。（吉原慧）
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岩内仙峡もみじまつり ３年ぶり秋のにぎわい
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野菜の詰め放題に挑む来場者（午前１０時５０分ごろ、助川かおる通信員撮影）
野菜の詰め放題に挑む来場者（午前１０時５０分ごろ、助川かおる通信員撮影）
野菜の詰め放題に挑む来場者（午前１０２０分ごろ、助川かおる通信員撮影）
仲間と食事を楽しむ来場者（午前１０時３０分ごろ、助川かおる通信員撮影）
ステージイベントを楽しむ来場者（午前１０時３０分ごろ、助川かおる通信員撮影）
ステージイベントを楽しむ来場者（午前１０時３０分ごろ、助川かおる通信員撮影）
仙峡橋から望む景色を楽しみながら散策する来場者（午前１０時４５分ごろ、助川かおる通信員撮影）
仙峡橋から望む景色を楽しみながら散策する来場者（午前１０時４５分ごろ、助川かおる通信員撮影）
橋から望む景色を楽しみながら散策する来場者（午前１０時４５分ごろ、助川かおる通信員撮影）
