新得で79・5ミリ、帯広56・5ミリ 土砂災害に注意を
発達した低気圧の通過に伴い、十勝地方は1日夜から2日午前にかけて大雨となった。2日午前11時までの24時間降水量は新得79・5ミリ、広尾73ミリ、鹿追66ミリなど。帯広は56・5ミリだった。帯広測候所では、土砂災害に注意を呼び掛けている。
同測候所によると、十勝地方の雨のピークは過ぎたが、低気圧や前線を含む気圧の谷の中にあり、暖かく湿った空気が流入。2日は雨のち曇りで、雷を伴う...
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