帯三条快勝、星野2試合連続本塁打 白樺学園は西村好救援 夏の高校野球十勝支部予選第4日
第4日は28日、帯広の森野球場でCブロック準決勝を行った。帯三条は星野光伸(2年)の2試合連続・今大会第2号の本塁打など13安打の猛攻で、鹿追・本別・池田の3校連合を五回コールドの15-2で破り、8大会ぶり(2020年の代替大会除く)の北大会出場に王手をかけた。帯三条は初回に打者9人、二回に同12人を送り込み大量リード。先発登板の篠原令穏(れおん・3年)も2回無安打と力投した。白樺学園は打線...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

