帯大谷悔し涙そして笑顔の準V、とわの森には雪辱果たすも全国にあと一歩 高校ソフト
(18~20日、はまなす国体記念石狩市スポーツ広場)
高校ソフトボールの第73回道選手権大会兼第74回全日本選手権大会道予選会最終日は20日、女子の決勝を行った。帯大谷は1-2で札幌東商に...
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とわの森三愛戦は2安打、大会を通じて好リードで投手陣を引っ張り優秀選手賞を獲得した帯大谷の中村美琴捕手
【決勝・帯大谷―札幌東商】六回二死満塁、帯大谷の中村美琴が右中間にに良い当たりを放つも、センターが好捕。この回は1点にとどまった
決勝で敗れて涙を流すチームメートを抱きしめる河瀬紗侑主将
【決勝・帯大谷―札幌東商】3回途中から帯大谷の1年生左腕・大渕倖奈がピンチで登板、1失点するも強気の投球で後続を断った。大渕はこの大会で計10イニングを投げ、自責点ゼロの力投
決勝で敗れ、涙を流す帯大谷の選手たち
【決勝・帯大谷―札幌東商】先発した帯大谷のエース大川茉帆。この大会で4試合に登板、準優勝に大きく貢献した
【決勝・帯大谷―札幌東商】初回、先頭打者で中前打を放つ帯大谷の坂本美優
【決勝・帯大谷―札幌東商】二回一死2、3塁のピンチを抑え、ハイタッチをかわす大川茉帆(左)と坂本文子監督()