ばんえい公社化も視野 市、運営体制の強化検討
市議会代表質問17日
帯広市議会定例会は17日午前10時に再開し、各会派の代表質問が始まった。午前は石井宏治(自民)、楢山直義(立憲民主・市民連合)の2氏が登壇。米沢則寿市長は市が主催するばんえい競馬について、公社化も視野に運営体制の強化を検討する考えを示した。
石井氏への答弁。同競馬は2007年度に帯広市単独開催となり、現在は市の直営体制で運営している。米沢市長は「専...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

