IOC担当者が帯広の森スケート場など札幌五輪会場候補地を視察
【札幌】札幌市が招致を目指す2030年冬季五輪・パラリンピックについて、国際オリンピック委員会(IOC)の実務・技術担当者は2日、帯広の森の屋内スピードスケート場を含む道内会場予定地の視察を終えた。市は視察結果を踏まえ、22年中に大会計画の見直しを行い、公表する考えを示した。
視察は5月31日からの3日間にわたり非公開で行われた。札幌市担当者やJOCの関係者ら約20人が同行し...
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