「帯広」消え「十勝」に ご当地ナンバー検討 市の動向注目
自動車用ナンバープレートに地域名を表示するご当地ナンバー制度で、管内18町村の首長でつくる十勝町村会(会長・竹中貢上士幌町長)が現在の「帯広」ナンバーに代わり、「十勝」や「とかち」の導入を検討している。住民意向を踏まえて国に申請し、2025年の交付を目指す。導入には制度を丁寧に周知し、住民の理解度を高める取り組みが重要。帯広市にも参加を呼び掛けていて、その動向が注目される。
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