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ブドウ品種「山幸」の認知度アップへ 11日 山梨で初の「OIVサミット」

OIVサミットで魅力を発信する池田町独自のブドウ品種「山幸」

 【山梨】国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に品種登録されている、国内の醸造用ブドウ3品種をテーマにした「OIV登録品種に関するサミット」が、12月11日に山梨県甲斐市のサントリー登美の丘ワイナリーで初めて開かれる。会場には関係者が集まり、オンラインで配信する。国内3例目として登録された池田町独自のブドウ品種「山幸」をはじめ、各品種の魅力を外に広く発信する。

 町ブドウ・ブドウ酒研究所やサントリーワインインターナショナル(東京)など4者が協力。サミットの仕掛け人として、町出身でワインアンドワインカルチャー(東京)の代表を務める、十勝ワインの生みの親・丸谷金保さん(元町長、故人)の次女・田辺由美さんも名前を連ねている。

 山幸は昨年11月9日、「甲州」「マスカット・べーリーA」に続いてOIVのリスト入り。サミットでは各品種の特性を知る作り手らが集まって交流促進を図るとともに、各品種の認知度向上や日本ワインの国際的評価の獲得を目指す。

 池田町からは安井美裕町長、町ブドウ・ブドウ酒研究所の佐野寛所長と東億研究開発係長の3人が出席する予定。当日は田辺さんがOIVの役割について、東研究開発係長が山幸のルーツとその魅力を説明する。

 サミットの様子は動画投稿サイト「YouTube」でライブ配信する。来年8月をめどにワイン城でサミットを開く計画もあり、佐野所長は「多くの人に山幸を広く知っていただき、普及につなげたい」とする。(小縣大輝)

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