帯広百年記念館で講座「アイヌ資料を見る」
帯広百年記念館(山原敏朗館長)の博物館講座「アイヌ資料を見る」が10月23日、同館で開かれ、収蔵するアイヌ文化に関する展示資料の見方を学び、資料の意味を考えた。
19人が参加。同館の山口翔太朗学芸職員が講師を務め、博物館展示におけるアイヌ資料の機能、構造、使用方法などを考えながら見ることで理解が深まり、アイヌ文化が楽しく面白く学べることを説明。「資料をじっくり見て、使用した痕...
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