帯緑陽、八回コールド9-2 代決へ 秋季道高校野球十勝支部予選
降雨のため順延となった第4日は19日、帯広の森野球場でBブロック準決勝を行い、午前の第1試合は帯緑陽が14安打を放って着実に加点。先発の松井琉都(2年)の12奪三振の力投もあり、芽室・鹿追・広尾・本別の4校連合を八回コールドの9-2で破り、9年ぶり代表に王手をかけた。20日の代表決定戦で帯工-帯三条の勝者と戦う。(岡部彰広、金野和彦、小山田竜士)
◇Bブロック
▽準決勝
芽室...
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