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来年も開運干支みくじ頒布 音更神社

丑にちなんだおみくじやお守りなど。右後方は冬季限定のお守り

 【音更】音更神社(佐々木敬宮司)は元日から、来年の干支(えと)の「丑(うし)」をかたどったおみくじやお守りなどを頒布する。

 「開運干支おみくじ」は素焼きの白色のウシで、底面のシールをめくって赤いひもを引っ張るとおみくじが出てくる。今年は「子(ね)」にちなんで限定400個を初めて頒布したところ、すべて無くなる人気だった。今回は限定360個で、初穂料は500円。

 また、ちりめん素材で黒色のウシをかたどった「開運えとお守り」(400個、800円)、素焼きの陶器に鈴が入った土鈴(150体、500円)、縁起が良いとされる紅白セットの土鈴(100体、1000円)も用意している。

 恒例の四季のお守りシリーズでは、雪だるまをかたどったガラス製の小さなお守りと交通安全のお守りに加え、願い事をつづる雪だるまの絵馬を来年3月19日まで頒布している。いずれも青色とピンク色の2種類で、初穂料は800円。

 同神社の齋藤智教権禰宜(ごんねぎ)は「新年を気持ち良く迎えてほしい」と話している。問い合わせは同神社(0155・42・2170)へ。(小縣大輝)

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  • 右は「丑」にちなんだおみくじやお守り。左は冬季限定のお守り

    右は「丑」にちなんだおみくじやお守り。左は冬季限定のお守り

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