広域移動徐々に回復 ＪＲとＪＡＬが減便縮小
ＪＲ北海道と日本航空（ＪＡＬ）は１日、新型コロナウイルスの影響で実施していた減便を緩和した。ＪＲは札幌－帯広間の特急列車を通常運行に戻し、ＪＡＬは帯広－東京線の午前中の便の運航を始めた。広域移動...
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広域移動徐々に回復 ＪＲとＪＡＬが減便縮小
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とかち４号の発車を前にした帯広駅の改札口。利用客はちらほら戻っていた（１日午前８時３０分ごろ）
特急とかち４号の発車を前に改札を済ませる乗客ら（午前８時３０分ごろ、本田龍之介撮影）
特急とかち４号の発車を前に改札を済ませる乗客ら（午前８時３０分ごろ、本田龍之介撮影）
東京行きの一便を見送る、ＪＡＬの職員たち（１日午前１０時１３分ごろ。金野和彦撮影）
出発ロビーでは、家族や友人を見送る姿も見られた。＝１日午前９時５０分分ごろ。金野和彦撮影）
帯広空港の出発カウンター付近で、搭乗手続きに訪れた利用者を案内するＪＡＬの職員（中央）＝１日午前９時３５分ごろ。金野和彦撮影）
