経済対策の給付事務に対応する新組織を設置 帯広市
帯広市は17日、政府の緊急経済対策の給付事務に対応するため、市民福祉部に「臨時給付課」を設置、同日付で人事異動を発表した。
総務部組織人事室人事課の藤芳雅人行政改革主幹が課長を兼務。課長職3人と主任補職1人の計4人で構成する。
給付に関わる業務量に応じて係員職の配置も想定している。新組織の設置期間は給付業務が終了するまでの当面の期間。市民からの相談にも対応する。問い合わせは同課(0155・65・4233)へ。(岡田優人)
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