あすバレンタインデー 菓子店やスーパーにぎわう
本命、同僚、友人、自分へ…。バレンタインデーの在り方は人それぞれ。十勝管内の菓子店では楽しみながらチョコレートやケーキを求める客でにぎわっている(帯広市内のルセット・ショコラで。金野和彦撮影)
14日のバレンタインデーを控え、十勝管内の菓子店やスーパーなどでは、チョコレートやクッキーを求める市民らでにぎわっている。
帯広市内のチョコレート専門店「ルセット・ショコラ」(帯広市西18南4、小笹誠店長)は、この時期が最盛期。個包装されたチョコ約30種類がケースに並び、客が好きなチョコを選んで詰めることができる。
今年は、2018年に出始め、“第4のチョコレート”として注目されている「ルビーチョコレート」が全国的に注目を浴びている。「ルビーカカオ」と呼ばれる特別なカカオ豆から作られ、ルビーのようなピンク色は着色料を使用していない。柔らかい甘さで、同店では木イチゴやバラの花びらを入れており、詰め合わせるとピンク色がアクセントになりかわいらしい。
1月末から客足が増え始め、焼き菓子は売り切れが出始めている。例年13、14日の両日は1日当たり180人ほどが訪れ、この時期限定の2種類の詰め合わせも人気。娘と訪れた市内の40代主婦は「夫と息子に毎年あげている。自分用にも買ってます」と笑顔を見せた。(松田亜弓)
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本命、同僚、友人、自分へ・・・バレンタインの在り方は人それぞれ。十勝管内の菓子店では楽しみながらチョコレートやケーキを求める姿がある(帯広市内のルセット・ショコラで。金野和彦撮影)
本命、同僚、友人、自分へ・・・バレンタインの在り方は人それぞれ。十勝管内の菓子店では楽しみながらチョコレートやケーキを求める姿がある(帯広市内のルセット・ショコラで。金野和彦撮影)
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