満寿屋70周年で食育かるた制作へ 一般から毎月作品募集
満寿屋商店(帯広、杉山雅則社長)は来年の創業70周年に向け、消費者参加型のオリジナル食育かるたの制作を計画している。「あ」行から順に毎月、来店者から読み札となる言葉のアイデアを募り、1年近くかけて完成させる考え。11月から早速募集し、月ごとに応募者から抽選で同社の商品券を贈る。
同社は1950年に市内中心部で創業。いち早く郊外に路面店を出すなど多店舗展開してきた。2016年に...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

