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入学目指して面接に臨む 管内公立校で推薦入試

試験官の質問に答える受験生(12日午前9時40分、帯広緑陽高校)

 2019年度公立高校入試の推薦・連携型試験が12日、道内各校で行われ、十勝管内では14校で推薦885人、連携70人が試験に臨んだ。

 管内では帯広三条、帯広緑陽、音更、芽室、幕別清陵、鹿追の普通科6校と、帯広農業、更別農業、士幌、帯広工業、帯広南商業の職業科5校、清水、池田の総合科2校が推薦入試を実施。鹿追と広尾は連携型試験を行った。

 帯広緑陽(三条歩校長)では推薦枠32人に対し46人が出願。試験は午前9時に始まり、教室6会場で約10分間の個人面接を実施した。受験生は試験官からの「中学校生活で最も努力したことは」「高校に入学して頑張りたいことは」などの質問に、緊張しながらも受け答えしていた。

 19日に合格者に内定を通知する。公立高の一般入試学力検査は3月5日、合格発表は同18日。(牧内奏)

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