堀川ら十勝勢４選手が２冠の活躍 道中学スケート
【苫小牧】第４９回道中学校スケート大会（道中体連など主催）最終日は７日、苫小牧市のハイランドスポーツセンターなどでスピード競技の決勝５種目、男女の２０００メートルリレーを行った。女子１５００メー...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連写真
男子３０００メートルで優勝し表彰台で金メダルと賞状を持つ笠原光太朗（札内中）
男子３０００メートル表彰で十勝勢が独占。賞状とメダルを手にする（左から）２位の藤田燿司（帯川西）、優勝の笠原光太朗（札内）、３位の大竹彬人（芽室）
【男子３０００メートル・決勝】徐々にピッチを上げ、快走を見せる笠原光太朗（札内中）。笠原は５０００に続き２冠を達成した
男子１５００メートルで活躍した十勝勢が表彰台で笑顔を見せる。（左から）２位の武田京乃（池田）、優勝の時安清貴（帯八）、３位の軍司一冴（豊頃）
【男子１５００メートル・決勝】２分４秒６１のタイムで優勝を飾った時安清貴（帯八中）
男子１０００メートルで優勝を決め、仲間から祝福を受ける時安清貴（帯八中）
女子１５００メートルで優勝し、表彰台で金メダルを掲げる堀川桃香（大樹中）
【女子１５００メートル・決勝】２分１３秒３２のタイムで２冠を達成した堀川桃香（大樹中）。堀川はこの種目でも２大会連続優勝を成し遂げた
女子１５００メートルは十勝勢が表彰台を独占。笑顔を見せる優勝の堀川桃香（中央、大樹）、左は２位の真野美咲（中札内）、右は３位の水戸咲良（共栄）
【女子１０００メートル・決勝】１分２５秒４２のタイムで優勝した阿良美希（幕別中）。阿良は５００メートルに続き、２冠を達成した
男子学校対抗で２年連続２回目の優勝の札内
女子学校対抗で２年ぶり６回目の優勝の士幌中央
