カフェ/子ども遊び場/グッズ 出展社アピールに知恵
15日は朝から小雨が降る天気にもかかわらず、第34回国際農業機械展in帯広の会場には親子連れの姿が目立った。向かう先は十勝の食が楽しめる「フードバレーとかち食彩祭」や子ども向けイベントだけではない。出展企業も親子連れを呼び込もうと、自社ブースでカフェを運営したり、子どもの遊び場を用意したりして知恵を絞っている。
東洋農機(帯広)は今回の農機展から自社ブースを一新。テント内に9...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連写真

ブースの一角に設けられたプレイゾーンで、ミニ電動トラクターに乗る子ども(15日午前11時ごろ、ヤンマーアグリジャパンブースで。新井拓海撮影)

ブースの一角に設けられたプレイゾーンで、ミニ電動トラクターに乗る子ども(15日午前11時ごろ、ヤンマーアグリジャパンブースで。新井拓海撮影)

ブースの一角に設けられたプレイゾーンで、ミニ電動トラクターに乗る子ども(15日午前11時ごろ、ヤンマーアグリジャパンブースで。新井拓海撮影)