十勝スカイアース開幕戦勝利、道サッカーリーグ第1節
【幕別】社会人サッカーの北海道王者を決める第41回道リーグ(道サッカー協会主催)が13日、幕別町陸上競技場などで開幕し、Jリーグ参入を目指す北海道十勝スカイアース(梅山修監督)がVERDELAZZO旭川に2-1で勝利、好発進した。
前身の十勝FCで昨季道リーグを制した十勝スカイアースは、前半27分に帯広市出身の松尾雄斗主将がシュート、そのこぼれ球を渋谷亮選手が押し込み先制。前半終了間際にも1点を加え、後半は1失点に抑えた。道リーグは9月23日まで14節を行い、優勝チームが全国地域チャンピオンズリーグ(11月)に出場する。(岡田優人)
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