園児が年賀状投函 帯広郵便局で受け入れセレモニー
年賀状をポストに入れる帯広第2ひまわり幼稚園の子どもたち(15日午前10時20分ごろ、帯広郵便局で。金野和彦撮影)
2018年用の年賀状の受け付けが15日、全国の郵便局で始まった。帯広郵便局(蜂矢法夫局長)では1階ロビーに専用のポストを設置。午前中には引き受けセレモニーも行った。
セレモニーは午前10時すぎからロビーで行われ、帯広第二ひまわり幼稚園の園児ら48人が訪問。園児は来年のえとにちなんで犬のお面を被り、持参した年賀状をポストに入れた。引き続き「お正月」を合唱し、局員からお礼のプレゼントを受け取った。
「おばあちゃんに『あけましておめでとう』のはがきを送った」と松本美海ちゃん(6)。蜂矢局長は「皆さんからの年賀状は1月1日に届けさせていただきます」と述べた。
年賀はがきは、来年1月7日までの引受期間中は52円で送れるが、それ以降は10円切手を貼る必要がある。同局は「年賀の返信はなるべく早めに」と呼び掛けている。(大木祐介)
関連写真
年賀状の受付始まる(金野和彦撮影)
年賀状の受付始まる(金野和彦撮影)
年賀状の受付始まる(金野和彦撮影)
年賀状の受付始まる(金野和彦撮影)
年賀状の受付始まる(金野和彦撮影)
年賀状の受付始まる(金野和彦撮影)
年賀状の受付始まる(金野和彦撮影)
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年賀状を投函する第2ひまわり幼稚園年長の子どもたち(15日午前10時20分ごろ、帯広郵便局で。金野和彦撮影)
年賀状を投函する第2ひまわり幼稚園年長の子どもたち(15日午前10時20分ごろ、帯広郵便局で。金野和彦撮影)
年賀状を投函する第2ひまわり幼稚園年長の子どもたち(15日午前10時20分ごろ、帯広郵便局で。金野和彦撮影)