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行列やわらいだかな 広々店内 とん田移転オープン

開店直後から満席になり、入り口に行列ができる移転後の「とん田」(1日午前11時ごろ、新井拓海撮影)

 帯広市内の豚丼店「ぶた丼のとん田」が市東10南17に移転新築し、1日午前11時、オープンした。約50人が1時間以上前から列を作って、開店を待った。

 新店舗は「行列を少しでも緩和させたい」(武田良美前社長)との思いを受けて、現社長の小野寺洋一氏が移転を決意。東6南16にあった旧店舗のイメージは変えずに、席数など広さを倍にした。開店1時間前から列の先頭に並んでいた、市内の藤井亮平さん(35)は「以前の店舗に数回訪れたことがあり、混むことを見越して来た。バラを食べる予定」と楽しみにしていた。

 開店と同時に広くなった店内が満席に。恵庭市の上原忠之さん(41)家族4人は、この日のオープンをめがけて来たとし、「肉がやわらかく、タレも絶妙でとてもおいしい」と満足げだった。

 同店の営業時間は午前11時~午後6時。日曜定休(8月13日は休まず営業)。(牧内奏)

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  • 開店直後から満席になり、入口に行列ができる移転後の「とん田」(1日午前11時ごろ、新井拓海撮影)

    開店直後から満席になり、入口に行列ができる移転後の「とん田」(1日午前11時ごろ、新井拓海撮影)

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