堀川大２冠稲川連覇など６種目Ｖ 全国高校選抜スケート
スピードスケートの第７回全国高校選抜競技大会（１１、１２日・明治北海道十勝オーバル、日本スケート連盟、全国高体連主催）で十勝勢は男女６種目を制した。堀川大地（白樺学園２年）は男子１５００メートル...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連写真
【女子５００メートル２回目】２本ともトップで大会２連覇を遂げた稲川くるみ
【男子５００メートル１回目】力強いスタートダッシュを決め、２回ともトップタイムで優勝した岩佐理央
十勝勢でワンツーフィニッシュを決めた堀川大地（右）と佐藤柊。メダルを手に笑顔を見せる
男子５００メートルの表彰台は十勝勢が独占した。左から２位の向山恭平、優勝の岩佐理央、３位の安保和也
女子５００メートルの表彰台で喜ぶ長崎叶和子、稲川くるみ、田中菜々子（左から）
男子１０００メートルで初優勝を飾った佐藤柊は競技終了後、笑顔を見せる
【男子３０００メートル】序盤から積極的なレースを展開し、唯一３分台をたたき出し優勝した堀川大地は、満足そうな表情を浮かべる
【女子１０００メートル】限界の滑りを見せ優勝した長崎叶和子は、最終カーブで太ももに手を置き懸命にゴールを目指す
女子１０００メートルで頂点に立った長崎叶和子は笑顔を見せ喜ぶ
【男子１０００メートル】１分１３秒２２のタイムでうれしい初優勝となった佐藤柊
女子マススタートで６位入賞を果たした古川智洋
【女子１５００メートル】小野寺留衣は２分７秒０６のタイムを出し、管内勢最高の３位入賞を果たした
初優勝を飾った小野寺留衣は賞状を手ににっこり
【女子３０００メートル】管内勢最高となる７位でフィニッシュした藤井咲名
堀川大２冠稲川連覇など６種目Ｖ全国高校選抜スケート 16
女子１０００メートルを制し、リンクサイドの応援にハイタッチで応える長崎叶和子
