編集余録「アメ玉」 2016/10/16 14:00 十勝晴れの日が続いてる。マユミのピンクの殼が目に染みる。売買川分水路のあたりから、「ククウ、ククウ」という声が聞こえる。オオハクチョウがシベリアからの長い旅を終えて休息しているのだ。静かな午後で... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。