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汗ばむ遠足にぎやかに 管内小学校でピーク

道端に小さな春を見つけながら元気に歩く帯広栄小の1年生(13日午前9時20分ごろ、折原徹也撮影)

 十勝管内の小学校で、春の遠足がピークを迎えている。13日も帯広市内の各校で行われ、青空の下、目的地の公園などに児童の歓声が響いた。

 帯広栄小(木下剛校長、児童419人)では午前9時から学年ごとに出発。初の遠足となった1年生76人は1・5キロ先の柏林台中央公園へ手をつないで向かい、途中、「お花が咲いてる」「モンシロチョウだ」とにぎやかに歩いた。

 到着後は鬼ごっこやボール遊びで汗を流し、保護者の手作りのお弁当を味わった。2組の岡田萌愛さんは「友達とのおしゃべりが楽しい」、小川哩空(りく)君は「お弁当のタコさんウインナーが楽しみ」と笑顔で話した。

 市教委によると、市内小学校の遠足は今月中に順次行われる。(松田亜弓)

関連写真

  • 小さな春を見つけながら、元気に目的地へ向かう帯広栄小1年生(13日午前9時20分頃、折原徹也撮影)

    小さな春を見つけながら、元気に目的地へ向かう帯広栄小1年生(13日午前9時20分頃、折原徹也撮影)

  • 小さな春を見つけながら、元気に目的地へ向かう帯広栄小1年生(13日午前9時20分頃、折原徹也撮影)

    小さな春を見つけながら、元気に目的地へ向かう帯広栄小1年生(13日午前9時20分頃、折原徹也撮影)

  • 小さな春を見つけながら、元気に目的地へ向かう帯広栄小1年生(13日午前9時20分頃、折原徹也撮影)

    小さな春を見つけながら、元気に目的地へ向かう帯広栄小1年生(13日午前9時20分頃、折原徹也撮影)

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