地元で躍動「ドラ１」つかむ 杉浦投手
２４日開かれたプロ野球のドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズに１位指名された杉浦稔大投手は、小学３年生から野球に親しみ、高校まで十勝管内で活躍した。甲子園には出場できなかったが、北北海道大会で...
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野球少年団の啓西広陽マリナーズ所属時の杉浦投手。コーチ、監督だった父幸男さんの指導を受け成長していく
帯西陵中野球部当時、打席に入る杉浦投手。打者としてのセンスも光っていた
アイスホッケーでは広陽少年団に所属し活躍した。前列左から３人目が杉浦投手。
道中学校選抜選手権（２００４年９月）での投球フォーム。左手のグラブの位置、深く折り込まれたひざ、球のリリース位置は現在と変わらない
