十勝沖地震から１０年（上）「『陸の孤島』に危機感今も」
迂回路の必要性痛感
「どこを走っても通行止めに行き当たり、本当に道が続いているのか心配でならなかった」。地震発生から数時間後、透析が必要な母親を帯広市内の病院に連れて行くため車を走らせた豊...
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