編集余録「老いぼれの哲学」 2023/03/18 14:00 私は76歳。風貌は誰が見たって老人だが、ときどき老人であることを忘れることがある。やりたいことがいくらでもあるからだ。農業は息子の手伝いという立場だが、春が来てかげろうが立ち上るのを眺めていると... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。