【WSJ】クラファンでウ軍支援、ハイテク機器を調達
小規模な慈善ファンドがドローンなどを迅速に調達し前線に供給
【ウクライナ(リビウ)】コンピュータープログラマーのドミトロ・ズルテンコさん(24)は、拠点とする築100年の邸宅で前線からの緊急依頼の電話に対応した。
ある部隊が、ロシア軍を追跡して砲撃の照準を定めるのに役立てていた空撮ドローン(無人機)を1機失ったため、新しいドローンを送ってもらえないかとの依頼だった。
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