帯広刑務所で受刑者ら13人が感染 拡大防止へ刑務作業中止
帯広刑務所は6日、同刑務所の職員2人と収容者11人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。接触があった職員は自宅待機としている。業務運営に支障はないという。
同刑務所によると、感染した職員と収容者はいずれも男性。60代の職員は家族から感染し、30代の職員と受刑者は感染経路が分かっていない。いずれも軽症か無症状。職員は自宅療養、収容者は個室に移動させ対応している。
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