帯広署員1人が新型コロナ感染
道警本部は24日、帯広署地域課の20代男性巡査が新型コロナウイルスに感染したと発表した。現在は無症状で、自宅療養中という。道警のコロナ感染は221例目。
道本によると、巡査は交番勤務で、当直時間帯だった21日深夜に発熱や寒気の症状を覚え早退した。22日に医療機関でPCR検査を受け、同日、陽性が判明した。感染経路や市民との接触は調査中。
巡査と勤務を共にしていた...
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