全道高体連 卓球 荒が所属の旭川実優勝
（１６日・北見体育センター）
団体男女の決勝などを行った。男子は荒秀典（上士幌中出）が所属する旭川実が優勝を飾り、インターハイ出場を決めた。同女子は金田法子（札内東中出）が所属する札幌大谷が準優勝しインターハイ出場を決めた。個人戦ダブルス男子は荒秀典・林朋典組が準決勝の敗者同士が戦うインターハイ代表決定戦へ進んだが、坂井・日根野組（旭川実）に１−３で敗れた。同女子で十勝勢は、小寺朱里・上野友見組（帯柏葉）、金田・土屋有貴組（札幌大谷）の３回戦進出が最高だった。
【男子】
◇ダブルス
▽３回戦
久保田・龍田（北海） ３－１ 小川・田中（帯大谷）
林・荒（旭川実） ３－０ 奥山・山辺（帯工）
酒井・吉田（帯工） ３－１ 加藤・邱（遠別農）
▽４回戦
林・荒 ３－０ 宮島・大野（札幌龍谷）
中村・金山（道尚志学園） ３－０ 酒井・吉田
▽準々決勝
林・荒 ３－０ 三浦・池田（札幌光星）
▽準決勝
久保田・龍田 ３－１ 林・荒
▽代表決定戦
坂井・日根野（旭川実） ３－１ 林・荒
【女子】
◇ダブルス
▽２回戦
澤・柳谷（旭川実） ３－０ 我妻・大森（帯南商）
小寺・上野（帯柏葉） ３－０ 坂本・池田（静内）
金田・土屋（札幌大谷） ３－０ 荒堀・川内（釧路東）
金澤・金内（旭川商） ３－０ 成田・林原（帯南商）
▽３回戦
逢坂・吉田（札幌星園） ３－０ 小寺・上野
西東・阪本（旭川実） ３－２ 金田・土屋
