編集余録「百姓のいちぶん」 2013/07/09 14:00 五木寛之は自著「無力」(新潮社)の中で次のようなことを言っている。「丘を越えて」「酒は涙か溜息か」「悲しい酒」など、多くの民衆に親しまれた曲を書いた古賀政男は、戦時中は戦意高揚をはかる曲も書いた... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。