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清水牛玉丼がV 新・ご当地グルメGP芽室 2日間で3万人来場

十勝勢でのワンツーフィニッシュを決めて一緒に喜ぶ牛玉丼とコーン炒飯の両チーム(黄色の帽子が牛玉丼、緑がコーン炒飯スタッフ、塩原真撮影)

 【芽室】6、7の両日、芽室公園を舞台に開催された「新・ご当地グルメグランプリ北海道in十勝芽室」(食による観光まちづくり推進協議会主催)で、清水町から出場した「十勝清水牛玉ステーキ丼」が「人気度」「味」「コストパフォーマンス」の3部門すべてで2日間ともに1位となり、3回目の挑戦でグランプリ初制覇を遂げた。また、地元芽室町の「十勝芽室コーン炒飯」が準グランプリに輝き、十勝勢のワンツーフィニッシュとなった。

 2日間の来場者数は3万600人で、出場した15グルメの総提供食数は3万4534食。ともに過去最高を記録した。

 3位には「ちっぷべつ緑のナポリタン」(空知管内秩父別町)、4位はオホーツク干貝柱塩ラーメン(オホーツク管内6市町村)、5位は「根室さんまロール寿司」(根室市)だった。6月下旬にデビューし、グランプリ初挑戦の大樹町の「大樹チーズサーモン丼」は惜しくも入賞を逃した。

 次回開催地は上川管内美瑛町で、来年7月に開かれることが決まった。(大谷健人)



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