編集余録「サケとアイヌ」 2012/08/26 12:00 サケは生まれ育った川の匂いを覚えていて帰って来るという。開拓の初め、8月ともなれば、十勝川支流の札内川、帯広川などに産卵のためサケが群れをなしてさかのぼってきた。ところが晩成社がオベリベリに入植... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。