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帯広でサクラ開花 平年より4日早く

ようやく開花が確認された帯広測候所のエゾヤマザクラ(28日午前10時半ごろ、須貝拓也撮影)

 帯広測候所は28日午前、帯広市内のサクラが開花したと発表した。昨年より5日遅く、平年より4日早い。

 測候所職員が敷地内のエゾヤマザクラの標本木に、かれんな花が10輪ほど開花しているのを目視で確認。開花の基準(花が5~6輪咲いた状態)を満たした。副標本木は一~二分咲きの状態。

 例年なら開花の3日程度後にサクラは満開になるが、今年は28日深夜から降雪になる予報。同測候所では「(満開になるのは)もう少し後になる可能性はある」とみている。(菊地正人)


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