高校野球春季道大会の出場１６校決定、１７日に組み合わせ抽選 帯大谷の初戦相手は？
高校野球の第６３回春季道大会の各支部予選は１５日、全日程を終了し、出場する１０支部１６チームが決まった。十勝からは帯大谷（５年ぶり３度目）が出場する。
道高野連などが主催の道大会は２２日に札幌円山球場で開幕し、決勝は２８日の予定。１７日に札幌市内で組み合わせ抽選会が行われる。（松村智裕）
各支部の代表校は次の通り。
▽札幌支部＝東海大札幌（２年ぶり３２度目）札幌第一（３大会連続２３度目）大麻（２０年ぶり２度目）北海（４大会連続４０度目）札幌国際情報（５年ぶり６度目）札幌大谷（２大会連続５度目）
▽旭川支部＝旭川実（６年ぶり１０度目）
▽室蘭支部＝駒大苫小牧（１１大会連続２０度目）
▽北見支部＝遠軽（２大会連続１９度目）
▽小樽支部＝北照（２年ぶり３７度目）
▽空知支部＝クラーク記念国際（４大会連続６度目）
▽名寄支部＝稚内大谷（３大会連続３０度目）
▽釧根支部＝別海（初出場）釧路江南（８年ぶり８度目）
▽函館支部＝函大柏稜（１１年ぶり２度目）
