サウナ協議会 7日のサウナの日に合わせステッカーを配布
十勝サウナ協議会(後藤陽介会長)は、サウナの日(3月7日)に、十勝発のサウナブランド「サウナモンスター」のステッカーを対象5施設で先着計125人に進呈する。
同協議会は昨年4月に設立し、十勝のサウナの魅力発信や、施設を回遊できるサウナパスポートを販売してきた。サウナストーンに水を掛けて体感温度を上げるフィンランド式「ロウリュ」を楽しめる施設の普及に取り組む。
ステッカーはサウナモンスターのホームページでも販売している新商品。
対象施設は、北海道ホテル、十勝ガーデンズホテル、プレミアホテルCABIN帯広(以上帯広市)、十勝川温泉観月苑(音更町)、サホロリゾートホテル(新得町)の5カ所。施設窓口で「十勝サウナ協議会のホームページを見た」と伝えると、各施設先着25人にステッカーを渡す。
後藤会長は、「十勝でもサウナを楽しむ文化が浸透している。サウナの日を楽しみに来てほしい」とPRしている。(本田龍之介)