十勝で14校652人内定 公立高校の推薦・連携型入試
道教委は18日、2021年度の公立高校入試の推薦・連携型入試の合格内定者状況を発表した。十勝管内では、14校計737人の出願に対し、652人が内定した。
推薦入試では、普通科は出願者176人に対し163人、職業科は同466人に対し395人、総合学科は同33人に対し全員が内定した。
中高一貫教育を進める鹿追高と広尾高の連携型入試では、鹿追高に29人、広尾高に33人が出願。鹿追高は28人、広尾高は全員が内定した。
内定しなかった受験生は19~24日に、公立高校一般入試に再出願できる。(高田晃太郎)