フォトタイム「高校野球十勝支部予選 球児 輝く」
「仲間と共に野球ができることに感謝」(清水高・丸子滉聖主将の選手宣誓)。甲子園を目指した十勝支部予選が1日、閉幕した。今年は白樺学園、帯大谷、江陵が十勝の代表に決まった。3校は、15日から北北海...
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「仲間と共に野球ができることに感謝」(清水高・丸子滉聖主将の選手宣誓)。甲子園を目指した十勝支部予選が1日、閉幕した。今年は白樺学園、帯大谷、江陵が十勝の代表に決まった。3校は、15日から北北海...
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「ナイスプレー!」。2回、足寄のライトの印牧稜人(中央)が、右中間への深い飛球を好捕。レフトの芦口恭佑(左)と笑顔でタッチ。右はセンターの伏見拓海(6月25日、Aブロック1回戦・対池田)
ナイスピッチ! 守備から戻る仲間を出迎える音更ナイン(6月26日、Bブロック1回戦・対帯工)
池田高校の応援団。明るく元気な声援で選手たちを盛り上げた(6月28日、Aブロック準決勝、対白樺学園)
「俺たちの分まで勝ってくれ」-。0-16で初戦敗退した清水ナイン。勝者と握手を交わし甲子園の夢を託した(6月26日、Bブロック1回戦・対帯緑陽)
よっしゃ~! 帯北の9番植田廉哉が、右中間へ三塁打を放ちガッツポーズ(6月29日、Cブロック準決勝・対帯農)
鹿追ナインの快進撃に観客から大きな拍手が送られた。鹿追は準決勝で惜しくも敗れた(6月25日、Aブロック1回戦・対広尾)
決戦の日-。緊張した面持ちでグラウンドに整列する球児たち(6月25日)
1点差を追う9回裏、帯柏葉の西山大治郎の一、二塁間のゴロで、一塁へ全力疾走。間一髪セーフとなり、勝利に望みをつないだ(1日、Aブロック代表決定戦・対白樺学園)
芽室の櫻井佑三塁手が、三塁線を破る鋭い打球に飛びつく(6月27日、Cブロック1回戦・対帯農)
初回、帯緑陽は得点のチャンスに、村上慈恩がボールに食らいつく(6月26日、Bブロック1回戦・対清水
「ここで1本、かっとばせ~!」-。芽室高の全校応援で、声を張り上げ、ナインに声援を送る女子生徒(6月27日、Aブロック1回戦・対帯農)
試合中、上士幌・士幌連合の小林航希中堅手(2年)が左脚の異常を訴えた。「仲間と共に野球ができることに感謝」と、選手宣誓をした布施悠太主将が歩行困難の小林をおぶってベンチへ連れていく(6月27日、Cブロック1回戦・対江陵)