ファイターズユニフォームあちこちに登場 幕別
【幕別】プロ野球・北海道日本ハムファイターズのユニホームなどを着用した像や人が町内に多数出現し、町民らの目を楽しませている。
今年の同球団の179市町村応援大使の制度で、大谷翔平、市川友也両選手が幕別を担当。球団側は26日まで「WE LOVE HOKKAIDOシリーズ」と題し、胸に「HOKKAIDO」と書かれたユニホームを使用している。
町もこの期間、球団と連動した企画の一環で、町内のパークゴルフ像やナウマン象の像、コミュニティバスの運転手などにユニホームを着てもらい、盛り上げを図っている。
町は「まちを挙げてファイターズを応援し、幕別が明るくなることを期待したい」(政策推進課)としている。(眞尾敦)
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