札幌の日免オートシステムが十勝初進出 ハラデンキOK店跡地
【音更】2023年に閉店した音更町内の「ハラデンキOK店」の跡地(木野大通西17)に新車・中古車販売のニチメンホールディングス(札幌市、安部直人社長)の子会社、日免オートシステム(同、同)が出店する計画であることが28日までに分かった。同社の出店は管内初。10月ごろに着工し、繁忙期となる来年3月までのオープンを予定している。
同社は1964年創立。車両の販売、修理、レンタルなどを展開。国産車から輸入車まで幅広い車種に対応した自動車関連事業の総合商社として、札幌市内近郊を中心に年々店舗を拡大。現在はグループ会社全体で道内27事業所を持つ。
出店場所はスーパーオーケーセンター音更店の敷地内で、トイザらス帯広音更店の北側。延べ床面積は1501平方メートル。建物はほとんど残し、内装と簡単な外観工事のみ実施する。屋号は未定。
同社によると、昨年10月末ごろから出店計画を進めており、同店舗は同社が展開する軽自動車を中心とした「美使用軽専門店」を予定。店舗前の一部駐車場を含め、軽自動車を中心に約100台を展示する。
同社は十勝への初進出について「人口規模や自動車販売の需要を見込み、交通量も多いこの場所での出店に踏み込んだ」(販売事業部)と説明。「十勝ではまだ少ないリース販売で他社との差別化を図りたい」としている。(廣田佳那)
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